早いもので今年も2ヶ月が経過しました。
3月に入りましたが、また冬の寒さに逆戻りとなりました。
そこで、本日は「余寒」と「春寒」について紹介します。
「余寒」とは、立春後の寒気。寒があけてもまだ残る寒さの事で、
元々は漢詩から出た言葉だそうです。
また「春寒」とは、春になっても残る寒さの事です。
「三寒四温」寒い日々が続きますが、明日より春の陽気となるようです。
春は着実に近づいています。
今月も良き1ヶ月となりますよう、お祈り申し上げます。
2016/3/2
早いもので今年も2ヶ月が経過しました。
3月に入りましたが、また冬の寒さに逆戻りとなりました。
そこで、本日は「余寒」と「春寒」について紹介します。
「余寒」とは、立春後の寒気。寒があけてもまだ残る寒さの事で、
元々は漢詩から出た言葉だそうです。
また「春寒」とは、春になっても残る寒さの事です。
「三寒四温」寒い日々が続きますが、明日より春の陽気となるようです。
春は着実に近づいています。
今月も良き1ヶ月となりますよう、お祈り申し上げます。
— posted by takaseesakat at 07:21 pm
2016/2/18
五穀豊穣と諸々の仕事の発展と無事を祈願するお祭り、
「祈年祭(きねんさい)」が行われた昨日、
栃木県日光市鎮座、日光二荒山神社 巴会婦人部の皆様が
参拝されました。
当日は小雪の舞う中ではありましたが、
北陸らしい冬を楽しんで頂けたことと存じます。
ようこそお参り下さいました。
— posted by takaseesakat at 12:57 pm
2016/2/16
明日2月17日午前10時より、祈年祭(きねんさい)が行われます。
昔は「としごいのまつり」と言いました。
漢字の「年」は穀物の繁茂する形から作られています。
祈年祭は五穀豊穣を祈ることはもとより、
諸々の仕事の発展と無事を祈願するお祭りです。
稲のみならず、五穀をはじめあらゆる食物の生産、更にはあらゆる
産業の発展を祈る大切な祭りです。
雪国ではまだ雪が残りますが、外に出ての本格的な仕事に入る頃の
「出初め式」にもあたる勤労者の祭典でもあります。
— posted by takaseesakat at 02:40 pm
2016/2/11
2月11日、今日は「建国記念の日・紀元節」です。
初代・神武天皇が橿原の宮に即位された日を太陽暦に換算し、「建国の日」と定めました。
明治6年に「紀元節」として祝日となりましたが、戦後は一旦廃止されました。
その後、多くの国民の声により、昭和41年にあらためて国民の祝日に加えられました。
当神社では午前10時より「紀元節祭」を斎行し、福野松風会が建国を祝って吟詠を奉納しました。
~ 祝祭日には国旗を掲げてお祝いしましょう! ~
— posted by takaseesakat at 12:08 pm
2016/2/2
いよいよ明日は節分です。
福豆の準備も整いました。
当神社では2月3日午後3時より「節分祭~豆まき~」を斎行します。
祭典終了後には福豆・福飴を授与しますので、
ご家族お揃いで、是非ご参列下さい。
— posted by takaseesakat at 09:17 am