本日、南砺市沖の田んぼで献穀田 御田植祭が行われ、
本年は奉耕者としてファーム八乙女さんに担当いただきました。
祭典では宮司の祝詞奏上、清祓いの後、
地元中学生による早乙女5人が、コシヒカリの苗を植えました。
成育した稲の抜穂祭(ぬいぼさい)は9月に行われます。
2014/5/25
本日、南砺市沖の田んぼで献穀田 御田植祭が行われ、
本年は奉耕者としてファーム八乙女さんに担当いただきました。
祭典では宮司の祝詞奏上、清祓いの後、
地元中学生による早乙女5人が、コシヒカリの苗を植えました。
成育した稲の抜穂祭(ぬいぼさい)は9月に行われます。
— posted by takaseesakat at 04:00 pm
2014/5/23
皆様こんばんは。
長く続いた雨もようやく上がり、境内には爽やかな夜風が吹いています。
雲ひとつ無い、清々しい夜空です。
明日から夏日になりそうですね。
過ごしやすい夜も僅かなようです。
良い週末をお過ごし下さい。
— posted by takaseesakat at 11:53 pm
2014/5/14
皆様こんばんは。
本日、砺波地方の皆様が集う会の「第1111回」ぞろ目の会議に合わせ、
越中一宮(えっちゅういちのみや)である当神社を参拝いただきました。
懇親会では富山県神社庁雅楽部のご協力を賜わり、
雅楽の演奏・解説も行いました。
大勢のご参拝 並 ご協力、ありがとうございました。
— posted by takaseesakat at 08:21 pm
2014/5/12
先日、参道の玉砂利(たまじゃり)が新たに敷き詰められました。
今年の元日からのお参りが多かった事や、10年ぶりに雪の無い正月を迎えた事から、玉砂利が少なくなっておりました。
伊勢の神宮をはじめ明治神宮などにも玉砂利が敷いてありますが、玉砂利とは神社の参道に敷き詰めてある特別な小石の事です。
日本では昔から神聖な場所には、綺麗な石を敷き詰めます。玉砂利も清浄さを保つために敷かれています。
鳥居をくぐって参道を進む時、参拝者は清浄な石を踏む事によって次第に身を清め、心を鎮めて最高の状態で祈りが出来るよう、気持ちを整えながら神様の場所へ向かいます。
こうした祈るまでの姿勢の持ち様も参道の中に込められており、玉砂利には魂を安らかに清めるという効果があります。
— posted by takaseesakat at 01:38 pm