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青空の下 献穀田 御田植祭

本日、南砺市沖の田んぼで献穀田 御田植祭が行われ、

本年は奉耕者としてファーム八乙女さんに担当いただきました。

祭典では宮司の祝詞奏上、清祓いの後、

地元中学生による早乙女5人が、コシヒカリの苗を植えました。

成育した稲の抜穂祭(ぬいぼさい)は9月に行われます。

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— posted by takaseesakat at 04:00 pm  

夜風

皆様こんばんは。

長く続いた雨もようやく上がり、境内には爽やかな夜風が吹いています。

雲ひとつ無い、清々しい夜空です。

明日から夏日になりそうですね。

過ごしやすい夜も僅かなようです。

良い週末をお過ごし下さい。

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— posted by takaseesakat at 11:53 pm  

第1111回

皆様こんばんは。

本日、砺波地方の皆様が集う会の「第1111回」ぞろ目の会議に合わせ、

越中一宮(えっちゅういちのみや)である当神社を参拝いただきました。

懇親会では富山県神社庁雅楽部のご協力を賜わり、

雅楽の演奏・解説も行いました。

大勢のご参拝 並 ご協力、ありがとうございました。

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— posted by takaseesakat at 08:21 pm  

 

南部鉄器の風鈴

立夏も過ぎ、日中は暑い日が多くなってきました。

高瀬神社では参拝の方に見た目も音も涼んでいただけるよう、

本日より風鈴を吊るしております。

この風鈴は、岩手県盛岡市と奥州市に早くから産地形成され、

長い歴史を持つ代表的特産物である「南部鉄器」の風鈴に、

清く麗しく平安朝の昔から愛用されしみちのく紙を受け継ぐ

二種類の和紙のうち、色鮮やかな宮城県「白石和紙」、

落ち着いた風合いの福島県「上川崎和紙」の短冊を付しています。

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— posted by takaseesakat at 03:10 pm  

玉砂利~たまじゃり~

先日、参道の玉砂利(たまじゃり)が新たに敷き詰められました。

今年の元日からのお参りが多かった事や、10年ぶりに雪の無い正月を迎えた事から、玉砂利が少なくなっておりました。

伊勢の神宮をはじめ明治神宮などにも玉砂利が敷いてありますが、玉砂利とは神社の参道に敷き詰めてある特別な小石の事です。

日本では昔から神聖な場所には、綺麗な石を敷き詰めます。玉砂利も清浄さを保つために敷かれています。

鳥居をくぐって参道を進む時、参拝者は清浄な石を踏む事によって次第に身を清め、心を鎮めて最高の状態で祈りが出来るよう、気持ちを整えながら神様の場所へ向かいます。

こうした祈るまでの姿勢の持ち様も参道の中に込められており、玉砂利には魂を安らかに清めるという効果があります。

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— posted by takaseesakat at 01:38 pm  

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