１０月１６日（日）午前９時より、「第４３回献茶祭」が行われました。

献茶を表千家流　城宝義光氏に、半東を同　荒木美津夫氏にご奉仕いただきました。

厳かな雰囲気の中で点てられた「濃茶」「薄茶」が「主菓子（おもがし）」と共にお供えされました。

平成殿では、髙瀬神社献茶奉賛会　裏千家流同好会による呈茶席が設けられ、参列された皆さまは一服を楽しまれました。

また、午後１時からは茶筅塚において「茶筅焼納祭」が行われ、日頃使った茶筅に感謝を捧げ、茶道の上達を願いました。

---

---

---

---

９月末より、境内の「お手洗い」を綺麗に新しくする為の工事を行っています。

また、お参りに来られた方の為の「休憩所」を新設し、

皆さまにより良い環境でお参りいただけるようにいたします。

１０月３日（土）には「休憩所地鎮祭」が行われ、工事の安全と無事に竣工する事を祈願いたしました。

工事は年内まで行われる予定です。

工事期間中はお手洗いのご利用が出来ません。

皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解の程宜しくお願いいたします。

---

---

---

---

１０月２日（日）、髙瀬神社の氏子（旧高瀬村）のお祭り「村祭り」が行われました。

午後２時、天候にも恵まれ子どもたちが元気よく神輿をひいて氏子地域をまわりました。

午後５時からは、本殿で農繁期を無事に終えたこと、それに対する感謝を氏神様にお伝えしました。

お祭りの後には「直会」が行われ、氏子有志による民謡や太鼓演奏をはじめ、

金沢市から暁声民謡会（三清、大島さん縁故）を招いて全国の民謡を聞かせていただきました。

氏子の皆さんと楽しい一時を過ごしました。

---

---

---

---

９月１７日（土）午後２時より、南砺市沖において

献穀田の稲を収穫する「抜穂祭」を斎行しました。

本年の献穀田は谷川為晴さんにお願いし、丹精の稲穂を耕作いただきました。

祭りでは早乙女姿の中学生５名がたどたどしくも必死に、たわわに実った稲を忌鎌で刈り取りました。

今回、収穫した稲は当神社の新嘗祭や「懸税」として１０月１７日に斎行される伊勢神宮の神嘗祭に奉納されます。

---

---

---

９月１３日（火）１０時より、１年の内で１番重要なお祭りである「例祭」が行われました。

県内外からたくさんの方々にご参列いただき、お祭りは盛大に執り行われました。

当日はあいにくの天気でしたが、お祭りのときには雨も止み、無事に斎行することが出来ました。

例祭前には、氏子の方々・功霊殿ご遺族の方々による清掃奉仕が行われました。

おかげさまで境内は清々しく、清らかに例祭当日を迎えることが出来ました。

ありがとうございました。