いよいよ「菖蒲まつり」が始まりました。

午後から天気も回復し、大勢の方々で賑わっています。

高瀬神社では菖蒲まつりに先立ち「献花祭」が行われ、高瀬遺跡保存協会の皆様より菖蒲の花が供えられました。

菖蒲まつりは明日まで行われています。

---

---

---

北陸地方もいよいよ梅雨入りしましたね。

高瀬の杜（もり）の草木も潤い、一安心しました。

さて、明日より国指定史跡「高瀬遺跡」（高瀬神社より南に約500ｍ）にて「菖蒲まつり」が行われます♪

周辺の道路も混み合うと思いますので、お気を付けてお越し下さいませ。

今年も半年が過ぎようとしております。

残り半年も梅雨の季節に「梅の実」がなる様に、実りある平成25年となりますよう、お祈り申し上げます。

「第39回 菖蒲まつり」

6月22日（土）午後1時～午後9時頃まで

6月23日（日）午前10時～午後4時頃まで

国指定史跡 高瀬遺跡（南砺市高瀬736）

---

---

本日、八乙女山（756メートル）山頂に鎮座される「風神堂」の開山祭が行われました。

爽やかな青空の下、当地方特有の春と秋に吹き荒れる「八乙女おろし」を鎮め、風災無く、無事に過ごせるよう祈りました。

祭典に続いて「八乙女風神太鼓」の奉納演奏もあり、山頂は賑わいました。

---

---

---

5月18日（土）南砺市野能原の奉耕者、簗田敏裕さんの斎田で御田植祭が行われ、地元中高生の早乙女5人が、古式ゆかしく苗を植えました。

9月には抜穂祭（ぬいぼさい）を行い、収穫した稲は伊勢の神宮に奉納する他、高瀬神社の神饌（しんせん）として、お供えされます。

※神饌　神様に供える飲食物

写真は「斎田のお祓（はら）い」「田植え」の様子

---

---