昨年2月に当神社で神前結婚式を挙げられたご夫婦が、「初宮参り」にお越しになりました。
「初宮参り」は、赤ちゃんが生まれて初めて神社にお参りすることで、
これからも健やかに成長することを祈念する、大切な儀礼です。
神さまに赤ちゃんが無事に誕生したことを奉告して、
その御礼と、これからも地域の未来をささえる一員として、
立派に成長されるようにお祈りしております。
本日はおめでとうございました。心よりお慶び申し上げます。
2015/8/22
昨年2月に当神社で神前結婚式を挙げられたご夫婦が、「初宮参り」にお越しになりました。
「初宮参り」は、赤ちゃんが生まれて初めて神社にお参りすることで、
これからも健やかに成長することを祈念する、大切な儀礼です。
神さまに赤ちゃんが無事に誕生したことを奉告して、
その御礼と、これからも地域の未来をささえる一員として、
立派に成長されるようにお祈りしております。
本日はおめでとうございました。心よりお慶び申し上げます。
— posted by takaseesakat at 12:02 pm
2015/8/16
8月16日午後4時より、富山県南砺市北市にある忠魂碑の前にて
「高瀬忠魂碑慰霊祭」が斎行されました。
祭典では、御饌御酒をはじめ郷土の野菜や果物、菓子が供えられ、
明治の戊辰の役より大東亜戦争まで、祖国の為に尊い命を捧げた
英霊78柱の名前が奏されました。
終戦70年。80名の参列者が玉串を奉り、英霊に感謝の誠心を捧げました。
— posted by takaseesakat at 06:03 pm
2015/8/15
平成27年8月15日、終戦より70年を迎えました。
正午には多くの国民が黙祷し、護国の英霊に感謝の誠心を捧げられました。
当神社でも境内に「功霊殿(こうれいでん)」という、日清・日露戦争から大東亜戦争まで、
砺波地方から出征された護国の英霊と、当地方開拓の功労者あわせて
6,400余柱をお祀(まつ)りし、毎月1月、13日に祭典を行っております。
終戦の日にあたる本日、家族を守り故郷をお護り下さいました英霊に、
感謝と平和の祈りを捧げました。
新聞やニュースでは様々な報道がされておりますが、
戦争で亡くなられた英霊が願い、望んだ「日本」はどのような国なのか、
真剣に考える年ではないでしょうか。
— posted by takaseesakat at 12:24 pm
2015/8/14
「お盆休み」が始まった本日、早朝より久しぶりの「恵みの雨」が降りました。
草木も幾分、元気を取り戻したのではないでしょうか。
今日は「戌(いぬ)の日」という事もあり、お盆休みに帰省し「安産祈願」に訪れる方をはじめ、
多くの参拝者で社頭は賑わいました。
あああ
「お盆」はご先祖様の祖霊を家にお迎えしておまつりする行事ですが、
わが国では古くから神様とご先祖様のご加護によって
平安な生活を過ごせるとして、正月行事と同様にお盆行事も大切にしてきました。
これからも平穏な日々が続くよう、神様・ご先祖様にお参りしましょう。
— posted by takaseesakat at 04:35 pm
2015/8/7
8月4日より7日にかけ、富山県神社庁主催 平成27年度「浦安の舞」講習会が開催されました。
講習会には当神社の巫女をはじめ、県内各地より小学生から大人まで約30名が参加致しました。
「浦安の舞」は2月17日の祈年祭、11月23日の新嘗祭をはじめ、
年5回の大祭で奉納されます。
『浦安の舞』
天地(あめつち)の 神(かみ)にぞ祈(いの)る 朝凪(あさなぎ)の
海(うみ)のごとくに 波(なみ)たたぬ世(よ)を
昭和8年の歌会始で昭和天皇がお詠みになった御製に、昭和15年=皇紀2600年を奉祝して、
時の宮内省楽長・多忠朝(おおの ただとも)氏が作曲振り付けされた優雅な舞であります。
昭和15年11月10日に全国の神社で一斉に奉納されてより、
現在も神前神楽の代表的な舞として奉納され続けています。
「浦安」とは心やすらかという意味で、古く我が国が「浦安の国」とも呼ばれたのは
風土が美しく平和な国であったからであり、
昭和天皇が世界と我が国の平安を祈られてお詠みになった御製であります。
本装束を著けた巫女が扇と鈴を手に舞うもので、前半の「扇舞」は、祝いの象徴である
檜扇の要(かなめ)を中心に開け行く「中心帰一」の世界を表現しています。
後半の「鈴舞」は、三種の神器を象った鈴を手に舞い、その清らかな音色が万物を浄め、
美しい響きが神と人との心のふれあい、喜びを意味しています。
— posted by takaseesakat at 08:14 am