平成27年8月15日、終戦より70年を迎えました。
正午には多くの国民が黙祷し、護国の英霊に感謝の誠心を捧げられました。
当神社でも境内に「功霊殿(こうれいでん)」という、日清・日露戦争から大東亜戦争まで、
砺波地方から出征された護国の英霊と、当地方開拓の功労者あわせて
6,400余柱をお祀(まつ)りし、毎月1月、13日に祭典を行っております。
終戦の日にあたる本日、家族を守り故郷をお護り下さいました英霊に、
感謝と平和の祈りを捧げました。
新聞やニュースでは様々な報道がされておりますが、
戦争で亡くなられた英霊が願い、望んだ「日本」はどのような国なのか、
真剣に考える年ではないでしょうか。