9月11日(土)宮城県塩竈市一森山鎮座
「志波彦神社・鹽竈神社」責任役員総代研修旅行で21名の方が正式参拝されました。
当社宮司による講話の後、拝殿前にて記念撮影を行いました。
参拝後は道の駅井波にある「いなみ木彫りの里」へ向かわれ、
南砺の伝統産業に触れて、当地の魅力を満喫されたようです。
ようこそお参り下さいました。
2016/9/12
9月11日(土)宮城県塩竈市一森山鎮座
「志波彦神社・鹽竈神社」責任役員総代研修旅行で21名の方が正式参拝されました。
当社宮司による講話の後、拝殿前にて記念撮影を行いました。
参拝後は道の駅井波にある「いなみ木彫りの里」へ向かわれ、
南砺の伝統産業に触れて、当地の魅力を満喫されたようです。
ようこそお参り下さいました。
— posted by takaseesakat at 01:30 pm
2016/9/11
9月10日(土)18時より「観月祭」が行われました。
200名を超えるご参列があり、立ち見が出るほどでした。
南砺平高校郷土芸能部による「五箇山民謡(こきりこ節、といちんさ等)」の奉納が行われ、
参列の皆さんとの掛け合いもあり、大変に盛り上がりました。
曇り空でしたが、ときどき雲のすき間からは綺麗な月が顔をのぞかせていました。
伝統芸能と仲秋の名月、日本人の「こころ」を感じていただけたと思います。
— posted by takaseesakat at 06:30 pm
2016/9/6
9月に入り、旧暦では「仲秋」秋半ばのひと月となり、暑さも少しずつですが和らいできました。
旧暦8月15日(新暦9月15日)は「十五夜」、「仲秋の名月」とよばれ1年で最も綺麗に月が見られ、
平安時代に貴族の間で「お月見」の風習が流行し、江戸時代には民間にも広まりました。
髙瀬神社では、9月10日18時より「観月祭」を行います。
当日はお祭りの後、「南砺平高校 郷土芸能部」の皆さんによる「五箇山民謡(4演目)」が奉納されます。
南砺平高校郷土芸能部は全国高等学校総合文化祭において、
平成18年と平成26年の最優秀賞・文部科学大臣賞受賞(日本一)を受賞、また地域の祭りや福祉施設等での公演を行っています。
参集殿テラスではお神酒・月見団子・湯茶のご用意をしております。
どなたさまでもご自由にご参加いただけます。
秋の夜の名月を愛でながら、豊かな四季を大切にしてきた伝統的な日本人の「こころ」を民謡の音色や舞とともに感じていただければ幸いです。
— posted by takaseesakat at 03:30 pm
2016/9/1
9月1日より、ご祈祷を受けられた方に授与している「御守」のデザインが「夏」から「秋」へと変わります。
「秋」の御守は、肌色の生地に品格のある菊の花が描かれています。
旧暦9月(新暦の9月下旬から11月上旬ごろ)は、日本の秋の花の代表である菊が咲く季節にあたることから「菊月」とも呼ばれています。
9月9日は菊の節句(重陽の節句)で菊酒を飲み長寿を願う行事がありました。
廻り来る美しい季節に感謝して、諸願成就をお願いしましょう。
「秋」の御守は、11月末まで授与しております。
ご祈祷時間は午前9時~午後4時30分までです。土・日・祝日は結婚式など予定が入っている場合があるのでお問い合わせ下さい。
— posted by takaseesakat at 12:54 pm
2016/8/27
8月23日(火)、18時から宮城県石巻市より牡鹿神楽古実会の会員5名が来県され「牡鹿法印神楽」が奉納されました。
併せて東日本大震災・熊本地震の被災地復興を祈願する「復興祈願祭」も斎行されました。
神楽の番組は、素戔嗚尊の「蘇民将来」説話に基づいた『五矢』。
国産みで生まれた不具の子である「蛭子」の生い立ちと西宮の由来を語る『西宮(蛭子)』。
熱田神宮に納められていた宝剣を盗み取った悪鬼を「日本武尊」が退治する『日本武』の3番組が奉納されました。
とても暑い日でしたが、多くの方にご参列いただきました。当日は入場料無料として、義損金をお願い致しました。
皆様のご協力により、多くの義損金をお寄せいただきました。ご協力いただきました皆様に心から厚くお礼申しあげます。
お寄せいただきました義捐金は、全額「伝統芸能保存義捐金」として牡鹿神楽古実会へお渡ししました。
熊本地震から4ヶ月、東日本大震災からはまもなく5年半が過ぎようとしています。今も多くの方々が避難生活を続けています。
震災の記憶が風化し、被災地への関心が薄れてしまわぬよう、まだ復興は終わっていないという事を再認識していただく機会となりました。
— posted by takaseesakat at 09:56 am